【川越遠征その①】小江戸の一番街はスイーツパラダイスだった
こんにちは、えまうさです。
先日、と言っても結構まえに、長女(5歳)と川越に遠征してきました。
本当はひとりで温泉にでも行こうといしてたところ、探偵ばりに感の鋭い長女が着いていくといいだし、結果女二人旅に。
これがなかなか楽しいものになったのです。
実は人生初の川越。
下調べもなしのノープランだったので、とりあえず観光案内所で聞いた、小江戸と呼ばれよくテレビなどでも目にする一番街に行ってみました。
さっそく目に入ったのが「生どら焼」の看板。
店構えもとっても素敵です。
他のお店も見てからの方がいいかな、なんて思っていると娘が食べると言い出したので入ってみることに。
(こういう子どもらしい直感行動って、意外と大事w)
どら焼の他にも最中や羊羮などがずらり。
キャラメルポップコーンなどもあって、古きよきものと新しいものをうまく取り入れている感じでした。奥座敷も素敵。
5歳にして抹茶好きの娘が選んだ、生どら焼(190円)。
抹茶クリームの軽さとあんこのずっしり感がベストマッチ。これはうまい!
幸せ気分で歩きはじめると、そこにはまた魅力的なお店が。
すると抹茶好きガールのアンテナはすぐに反応。私はとなりのお団子が気になったので両方買って少しずつ交換することに。
抹茶ソフトクリーム(540円)。
若葉を一芽ひと芽摘みとっているからまったく苦味がないそう。ほんとにあの抹茶独特の苦味がなくて驚き!濃厚なのにさらっとした口あたりでこれまた美味でした。
芋餡入りみたらし団子(130円)。
柔らかい餅に柔らかい芋あん。みたらしも安定のおいしさで、小ぶりだけど満足感高し。
一番街に着いて数10メートルも歩いてないうちにもう三軒。このペースで行くとお腹がもたない&時間もない(長男の保育園お迎えがあるので猶予は3時間くらい)ので、一旦良い感じの小道に入ってみることにしました。
その②に続く。
☆お店情報☆
www.kawagoe.com
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